「最低」から「最高」へ...。<前編> [好き(5)香り]
先日、某室内用芳香剤を購入しました。
私は「お香を聞く(利く)」のが趣味なので、
↑こう言う物を買うのは本当に珍しい事です。
でも、売り場で、その某室内用芳香剤の
「ヒノキ」「ヒバ」
の言う文字と
事実、サンプルで置かれて居る物から漂う
「本物の木の香り」に「良く似ている」その香りに誘われて
購入しました。
↑
↑
↑
↑
↑
と書かせて頂くと「即決=見てすぐに買う=衝動買い(?)」
と思われるかもしれませんが、実際には、
購入を決心するまでに一週間掛かりました。
やはり「香り」は、失敗すると、鼻に付いてしまい、
ずっとずっと嫌な思いをさせられるからです...。
そう...。
この時は、「失敗しても、元々「木の香り」だから...。」
と「失敗した「範囲」」を甘く考えており...。
さて...。
帰宅し、「早速」開封し、置いてみると...。
ほんの数分で、「売り場で感じたのと同じ香り」が漂い、
「ほっ...。」
としたのも束の間...。
「げっ...。」
そこには、以前購入し「1回だけ使用しただけで捨てた」、
「オードトワレ」の香りが...。
(この「オードトワレ」の詳細は、省略させて頂きます...。)
話を「ヒバ」の方に戻します。
「しまった...。大失敗...。」
と思い「すぐに捨てる」事も考えましたが、
「もしかしたら、今は「強烈な」香りが治まったら、「違う香りになる」かも...。」
と、2~3日様子を見る事にしました...。
その間、ずっと、少しでもその香りの「強さ」を調整出来ればと、
その「ヒバ」の容器を覆える、
・何か箱。
・何か袋。
・何かプラスチックの容器。
を探しましたが、「適当な物」が見付からず...。
と、「じたばた」し、「香り」の「強さ」の調整を諦めた時...。
{み}
(明日へ続く...。)