エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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今年「は」、今年「も」...。 [日々雑感...。]

突然ですが...。(と言う「書き出し」が多い、このブログです...。)

↓これは、今年「書きたくても書けなかった」事です...。
年の瀬も押し迫り、
「書かないまま年を越す」のがどうしても嫌で、
今日、ここに一気に書かせて頂こうと思います...。

長文になると思いますが、
どうぞじっくりお読み頂きたいと思います。

どうぞ宜しくお願い致します。



さて...。



普段「普通に」していますが、
実は「結構大変な日々」を暮らして長い...。
(もう何十年も、こんな状態が続く...。)





と書かせて頂くと、「一体何事(なにごと)?」と驚かれると思います...。





「弱音を「吐かない」」と言うより
「弱音を「吐けない」」性格は、
時に「プロ」として役立つ事も有るけれど、
半面、
「幸せ一杯!」「悩み「0(ゼロ)!」の「恵まれた人生」だと
誤解され、
結果、
「嫉妬」「恨み」を「もろに」受ける事になり...。

それに何より、
「可愛げが無い!」
と言う思いから「理不尽な扱い」をされ易く、
結果、いつも、「誰も助けてくれない=孤立無援」状態になっており...。

こう言うのって、
「普通の人」が「普通に日々の生活を」送っていても辛いのに、
それが
「大変な日々」を送っている身には、本当に、堪える...。





しかし、そう言う「大変な日々」の中、
そして、「そう言う状態」が長ければ長い程、
「見えて来る物」、
「感じられる事」、
が「鋭敏」になる様に鍛えられるらしく、
「他人の「色々な事」」が解り易くなり...。

これを、
「感受性」と言うか、
はたまた、
「分析力」と言うか...。



人が傷付いている時、
「チャンス!」とばかりに、
その傷口に塩を塗る「様な」行為(行動)をする人よりも、
(確かに、↑こう言うのも酷いけれど)
「「それ」を知りながら「何もしない」人の方が、
ずっとずっと「最低な人」な事に気が付き...。





「意地悪・いじめ・嫌がらせ」をする人よりも、
又、
「意地悪・いじめ・嫌がらせ」は「される方も悪い」と言う
信じられない発言をする人よりも、
「そう言う状況」を「見て見ぬ振りをする」人の方が
「最低」だと言う事...。

更に、
「そう言う状況」が「有った」にも関わらず、
「無かった」としてしまう(してしまおう)とする人が
「一番最低」だと言う事...。

↑これを「嫌と言う程」経験した一年だった...。



そして、今年は「特に(いつも以上に)」、
「「急いでるんだから・忙しいんだから」しょうがないでしょ!」
と人を蹴散らす様に「突進して来る人」に「遭遇」した...。

鞄や荷物に留まらず、
例え肩や腕がぶつかっても「咄嗟に」「すいません!」の一言が
「言えない」人、
そして、
「言わない」人...。

普段「言う習慣」が無い言葉は、
「その言葉が必要な時」、「咄嗟に」言える筈が無く...。

結果、本当は「その場(その時)の「すいません!」の一言で済んだ事」が、
「済まない」
「済まされない」
事態へ繋がり...。



そう言えば...。

今年、何かの本(何かのテレビ番組でだった?)で知った、
「海外に住む「著名な方」」がおっしゃった、
「日本人が、どんな国でも、
 「英語」や「現地の言語」で
 「有り難う」と
 「すいません」を「きちんと」言えたら、
 「その現地」に住む日本人が肩身の狭い思いをしなくなるのに...。」
と言う事に、(何故か)激しく「同意」してしまった...。



話を元に戻します。

他人には「気を使えない」のに、
自分には「気を使う事を要求」しても通用する筈も無く...。
そして、
「他人に厳しい」どころか、
「「他人を「人」」と見られない(感じられない)「人」」は、
自分も「人として「見て」「感じて」」貰える筈も無く...。


{み}



《追記》
その昔、私は「すいません!」が口癖でした...。
(↑こう言う「某企業コマーシャル」が有りましたが、
 正に「あぁ言う人物」でした...。)

そして、その「すいません!」と一緒に頭まで下げてしまう人物でした。

それは、「16歳からこの仕事をする事になった」、
つまり「いきなり「大人の世界」に入ってしまった」私の、
ある種「自己防衛」の様な、そんな物だったと思います。

でも、それは「後になって」こう気が付きましたが、
その頃は、そんな事に気が付ける筈も無く、
ただただ「すいません!」と言い頭まで下げてしまう状態でした...。

そんな中...。

某年某月某日、某所で、
「初対面」の方に、いきなり、
「君、頭を下げてれば丁寧に見えるって勘違いしてんじゃないよ!」
「そもそも、こう言う場所(仕事の関係者の方が大勢集まったその場所)で、
 (僕に)そんなに頭下げてたら、
 僕が偉そうにしてるみたいじゃないか!」
と怒られた事が有ります。

そう言われた場所は「その場で」では無く、
わざわざ、その場所(会場)のロビーの「柱の陰」に連れて行かれて...。

あまりの突然な出来事に、呆気に取られ、
でも、「怒る」その方へ、
「すいません!」と言いながら頭を下げたら、
「君!僕の言う事、聞いてた?」
と、更に怒られ...。

その後は、
「「「罵詈雑言」を浴びせられる」と言うのはこう言う事か」
と言う状態になり、
その後、
「もう行って良いよ!」
「本当、噂通りの「変人」だな君は!」
と怒鳴られて終わりでした...。

その時は、ただただ、
「「初対面」なのに、何故ここまで?」
と思うだけでしたが、
「後に」(ずっと後になって)、
その方が、
「どう言う方」で、
「どう言う状況」で、
そして、
「何故私にそんな態度を取りたかったのか」を知ってから、
やっと「怒り」が湧いて来ました。

それを知った時、
仮に「その時本当に」、
「気分を害したから」だったとしても「理不尽」な状況過ぎるのに、
「そう言う理由からそうした」と解ってから、ずっと、そして今でも、
その方を許す気には絶対になれません...。{み}



《追追記》
↑これ、本当に初めて、こうやって誰かに伝えます...。
(一度も、そして誰にも、言った事も伝えた事も、有りません...。)

こんな「理不尽な事」を「吐き出せず」「溜まったまま」の状態が、
結果、「大変な日々」に繋がった(繋がってしまった)んだと思います...。

本当に...。{み}



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どうぞお読み下さい。


{み}



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