エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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「音節」の、面白さ、大切さ...。 [日々雑感...。]

その昔、【FX/FS】のリズム、
「LATIN」の「FILL IN」の1つに、
非常にインパクトの有る物が搭載されており...。

それを「言葉で」無理矢理表現すると、
「/ツタ/タン/タン/トロゥゥゥゥ/」
となり...。

「/の印」と「/の印」の間が「1拍」になります。



さて...。



先日、「某街(ぼうまち)」で、
「日曜診療」の文字が目に入り...。

もうこれでお解りの方も多いと思います。
「/ツタ/タン/タン/トロゥゥゥゥ/」と
「/日/曜/診/療/」は、「酷似」しており...。


「/日/曜/診/療/」
「/にち/よう/しん/りょう/」...。

ね?



もうその日は、一日中、
「日曜診療」の言葉が、
その「LATIN」の「FILL IN」と共に、
ずっと頭の中で鳴り続ける事となり...。


{み}



《追記》
「そんな【FX/FS】なんて知らない!」
とおっしゃる世代の方「だけ」が、
このブログにいらっしゃる(来る)訳では無いんだな、これが...。
本当に...。{み}



《追追記》
【FX/FS】の時代、こんな風に、
・リズム。
・リズムの「FILL IN」。
を、言葉で、それも「出来るだけ日本語で」表現するのが、
私の周りで流行りました...。

あの頃(その頃)に、この「日曜診療」を思い付いていれば...。

凄く悔やまれます...。{み}



《追追追記》
「「日曜診療」では無く「日曜営業」でも良い」と思われるかもしれません。

でも、
「診療」の「診=しん」は「8分音符1つ」で表現出来ますが、
「営業」の「営=えい」は「8分音符2つ」となり、
その「3拍目の「タン」=「8分音符1つ」には当てはまりません...。

ちなみに、
「4拍目の「トロゥゥゥゥ」=「4分音符1つ」で演奏される
「BONGOの連打」」は、
「診療の「療(りょう)」」や「営業の「業(ぎょう)」」の
「言葉の響き」がとても似ていると(私は)思うので、
この「日曜営業」は、とっても「惜しい!」と思います...。

ですから、もし、「日曜診療」では無く「日曜診察」としても、
「診察の「察(さつ)」」では、↑これに該当しないので、
(この場合も同様に)とっても「惜しい!」となると思います...。


説明が、ちょっと難しくなり過ぎました...。
すいません...。
でも、こう言う「微妙な事」が、
実は、
・音楽を作る場合
・演奏する場合
のどちらでも「とても大切な事」だと思います...。{み}


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