「それを」、どう表現するか...。

大好きな猫ブログを拝見させて頂いて感心してしまうのは、
それぞれの飼い主さんが、
それぞれの表現方法で「それを」、表現なさって居る事です。



【ゴロゴロ】
○嬉しい時、物凄く安心した時の「喉を鳴らす」音。

長い間「ゴロゴロ」しか、表現する言葉が無いと思って居たのに、
猫ブログで「グルグル」と書かれていらっしゃる方、本当に多いです。

最初は「グルグル？」と思って居ましたが、
最近では「グルグルの方が良いかも...。」と思い始め...。


【シャー】
○威嚇する時、怒って居る時の「ノイズ」音。

これは千差万別、
・フー。
・シャー。
・パー。
・カー。

これも長い間「フー」しか、表現する言葉が無いと思って居たのに、
後に、「フー」よりも「もっと攻撃的な表現」として「シャー」が、
「某猫漫画」で登場して...。
（その後、「パー」や「カー」の登場...。）



↑これらだけで無く、又、猫に限らず、
「音」を「文字で表現」するのって、難しいですよね...。



ところで...。

↑この、「フー」ですが...。


＜１＞
・歯を食いしばる。
・口の形を「う」を発音する時の形にする。
　（なるべく「唇を尖（とが）らす」と、より良い。）
・「歯の隙間から」勢い良く息を出す。


＜２＞
・歯を食いしばる。
・英語の「f」を発音する時の様に、上の前歯を下の唇に押し付け、
　唇を出来るだけ「狭く」開ける。
・「歯と唇の隙間から」勢い良く息を出す。


↑＜１＞も＜２＞も、似てるでしょ？(笑)

《=｀Y´=》　nya～n！


｛み｝



《追記》
アップさせて頂いてから、肝心な事を書き忘れて居る事に気が付きました...。
(^^;) 汗...。

猫を飼っていらっしゃる方、
その飼い猫さんに「誘われて」来る他の猫さんに、
この＜１＞＜２＞をお試し下さい。
かなり高い確率で、追い払う事が出来る筈です...。
「猫しか出せない「音」」を人間が出した事で、
「何？？？」
と、驚いた表情をして居なくなる筈...。

と言っても...。

↑「かなり高い確率」ですが、
言い換えれば、「１００％＝全ての猫さん」では無いと言う事で...。
(^^;) 汗...。｛み｝