エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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「線引き」を、きちんと...。 [このブログの為の御挨拶]

私のさせて頂いて居る仕事に関わらず、
「仕事」と「プライベート」の「境界線」を「線引き」するのが難しい職種が
世の中には、沢山有ると思います。

ですので...。



最初から、きちんと「仕事」として対応をして下さる方は、
これから書かせて頂く「こんな事」を御経験なさった方達...。

そして...。

こんな御経験をなさった事が無い方達が、
こんな対応を、「何の躊躇(ためら)いも無く」なさると、
私は、「長年の経験」から学びました...。



それは、例えば...。



結婚式の披露宴での演奏(宴会でのBGM含む「全て」)を頼まれ...。

「その当日」まで、細かい「リクエスト」を色々とされ、
それにきちんと御対応させて頂くべく、
「その当日」まで、
「音源や楽譜を探して購入」し、
「エレクトーン用にアレンジ」をし、
「レジストを作成」し、
「練習」重ねて...。


そして、「その当日」...。


当然「手ぶら」では行けず、「お祝い」を包み...。

「ずっと演奏しっ放し=エレクトーンから離れない」状態なので、
「席」は、「最初から」設けられておらず...。

従って、ずっと、飲まず、食わず、
又、「席」も無いので、「引き出物」も無く...。

そして...。

その披露宴が終わり...。

「挨拶」に行っても、「何も」無く...。

又、「その当日」の「後」も、「何も」無く...。





「そこで初めて、「ただ働き」だったと気付く」のは、
「お人好し」過ぎ?





なので、全く別の機会で、そう言う話が出た時、
頃合いを見計らって「ギャラの話」を始めたら、いきなり...。










「え?お金取るの?」
と言われ...。

おまけに、「ケチだなぁ!」の捨て台詞で、終わり...。

その方との「人間関係も」、そこで、終わり...。





「これで終わる様な「人間関係」なら、こちらからお断り!」と、
すぐに気分を換えられる様になるまで、
沢山沢山、同じ事を繰り返す「必要が」、有りました...。



そして、「今の時代」...。

それは、「新たな形」で、この様な事が起きる時代で...。


{み}



(明日へ続く...。)



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