エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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心底、嫌だったなぁ...。 [苦手(1)あれこれ]

昔から、ずっと、
「厚かましい人」
が苦手です。

って、「厚かましい人」が「得意」だと言う人は、
誰も居ないと思いますが...。

「厚かましい人」は、「どこにでも居る人」と、
解っているけれど、でも、やっぱり嫌ですし、
苦手です...。
出来るだけ関わりを持ちたく無いです...。



某年某月某日...。

真夜中12時過ぎに電話が入り、
時間が時間なので「何事か?」と飛び起き、
電話に出たら「後輩」の、
「○○○○(曲名)の楽譜持ってるでしょ?それFAXしてくれない?」
との声...。





何故「後輩」なのに「タメ口」なのか?

それは、
私は16歳からエレクトーンデモンストレーターの「稼働・活動」を始めたので、
「年上」だけど「後輩になる方」が多かったです。

しかし、そう言う方の中には、
「年上なので」、
御自分が「後輩」と言う意識が無く、
それどころか「年下だから」と言う理由から、
私を「後輩」を通り越し「目下」、
もっと悪い言い方をすると「手下」の様に
勘違いする方が多かったです。

↑この電話の人物は、正に↑こう言う人物でした...。



話を元に戻します。



本来、自分で購入しなければいけない楽譜を、
「「FAX」で「たかる事」」にも驚きましたが、
この説明の中に、
「明日必要なの、だから!」
と、
「その曲を「明日」演奏する為に必要」だと言う事に
心底呆れました...。





「今は」真夜中です。

つまり、↑この人物は、これから「初めて」練習をする状態です。

レジストの「仕込み」は?

リズムの「打ち込み」は?

そして、「暗譜」は?





「暗譜」、たぶん「しない」んでしょう...。

いや、「しない」のでは無く、最初から「するつもり」が無いのでしょう...。

でもね...。

演奏中、何かのアクシデントで、
「楽譜が風で飛ばされたり、譜面台から滑り落ちたりする事」、
「無いとは言えない」筈...。

そんな不安を払拭する為に「暗譜」、必要です。

不安だから、だからこそ「必死に練習し」、
「手に」「指に」「体に」、
曲を「覚えこます」んです...。

なのに...。

それが...。

呆れました...。

ただただ、呆れました...。



と↑この話、まだまだ続きます...。



この時代、FAXが家庭に普及し始めた頃で、
我が家のFAX「も」、まだ、
「コピー機の様な「厚みの有る原稿」を読み取れる状態の物」
では有りませんでした...。

つまり、FAXで送信出来る原稿は、
「1枚ずつの状態」でなければならず...。



「「たかられた」楽譜」」は「曲集の中の1曲」でした。

ですから、
「こう言う状態(厚みの有る「本の状態」)なので、
 FAX出来ない。」
と告げると、↑この人物は...。





「そんなの、今からコンビニ行ってコピー取ってくれば良いでしょ!」
と大声で一喝...。





ここで、
「今から(こんな真夜中に)そんな事は出来ない。」
と言うと、
受話器の向こうでは、
「明日、演奏しなくちゃいけないのよ私!」
「楽器店からのリクエストで、絶対なの!」
と、叫んで居ました...。

もう、呆れるを「通り越した状態」だったので、
何も言わず電話を切りました...。





後日...。

↑この人物は、
「状況説明=前日、真夜中、FAX」は一切言わず、
ただ、
「宮内君が、楽譜、貸してくれなかった!」
(「貸して」って???)
「本当、宮内君って「陰険」なのよね!」
と、どんどん「言いふらす事」をし...。

その酷さに、思わず、
「もしかしたら、
 最初から↑「これが目的」だったのかも...。」
と思いました...。
(事の「真相」は解りません...。)

この時使われた言葉は、
「意地悪」を通り越し、いきなり「陰険」だったそうです..。

そして、それを聞いた人物達も、
「えーーーっ!なんて「陰険」なの!」
と言う反応と共に、「これをどんどん「拡大・拡散」」し...。

以後、随分長い間、「陰険宮内」と言われ続けました...。



まったく、どっちが「陰険」なんだか...。


{み}



《追記》
「あの人は「陰険」だ」
と噂された人物に接すると、
人は「そう言う先入観」でしか相手を見れなくなります...。

ですから、初対面の段階から、
その人物に対して「「陰険」だ」と感じ易くなり...。

ですから、
その人物が「普通に」何かを言ったり、何かを行動しても、
もう「そう言う風にしか」聞こえなくなり...。

↑こんな風に、足を引っ張る為に言いふらされ、
それに悩む方、多いと思います、きっと...。

そして、「悩んだ末」、「開き直る」までには、
それ相当の「時間」と「忍耐」が必要だと思います...。{み}



《追追記》
「ついでに」こんな事を感じて居た事を「初めて明らか」にしますが、
「新しく入って来た=新人の」
エレクトーンデモンストレーターやエレクトーンプレーヤーで、
「初めてお目に掛かった時」に、
「きちんと挨拶された」のは、本当に少ないです...。

それは、単に、
「挨拶出来ない」と言う「レベル」では無く、
「なんで挨拶なんかしなきゃなんないの?」と言う感じで...。

別に、
「挨拶が無い!」
等と偉そうな事を思ったり、
「それだけで」腹を立てたりした事は無く、
「あぁまたか...。」程度の思いで「した」し、で「す」です...。

が、
「そんな事も出来ない」
「そんな事も気が付かない」人物は、
やはり、演奏も、
そして、「稼働・活動」の「人気」も、
「そこそこ」「それまで」で...。

どんなに上手に「何か」を取り繕ってみても、
そう言うもんです、やっぱり...。{み}



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どうぞお読み下さい。


{み}



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