エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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「ん」と「に」と「ね」...。 [日々雑感...。]

以前からずっと書かせて頂きたいと思っていた事が、↓これです。

JR東日本車内の英語のアナウンスの、
「The nest station is~」の、
「station」の「n」と、
「is」の「i」が重なった「音」が、
「本当に上手だな...。」と、ずっと思っておりました。

「上手だ」なんて、私ごときが言う(書かせて頂く)のは、
本当に「おこがましい」と思います。
ましてや、このアナウンスは「ネイティブ」の方です。
「上手」なのは当たり前かもしれません...。
これらが、長い年月、書かせて頂きたいと思っていながら、
「書かなかった」
「書けなかった」
理由です...。

でも、「書かせて頂きたい思い」を、ずっと持ち続けていました...。
(長年の「心の葛藤」と言っても良い位です...。)



「書かない」ままでは、
「書けない」ままでは、「いけない」と思い、
今日、書かせて頂く決心をしました...。



話を続けます。



その「n」と「i」が重なった時、
つまり、
「ん」の口(くち)の次に「い」を発音するので、
「普通の人」ならば、
「い」が妙に強調された発音になるか、
「「ちょっと英語が話せるんだぜ」的な人」ならば、
(すいません、↑これ、とんでもない表現です)
「ん(Nn)」と「い(I)」を合わせて「に(NnI)」の発音になるのに、
このJR東日本の英語のアナウンスは、
「ね」に限りなく近い音の「ん」や「に」になっていて、
本当に凄いと思います...。

そして、
「自然な英語」「自然な英語の発音」、
これらは、「頑張った」だけでは絶対に身に付く物では無いと、
痛感しているので、
この発音の凄さが、心底、羨ましいです...。


「This is a pen.」の世代は、
(「This is a pen」で英語を習った世代は)
「ディス イズ ア ペン」
と言うのが「正しい英語」だと習ってしまった世代です...。
それは、
「This」の「s」と「is」の「i」、
「is」の「s」と「a」、
これらが「重なった音(発音)」になるとは習わなかった世代です...。


{み}



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↓これは、以前に書かせて頂いた記事です。
是非、多くの方にお読み頂きたい内容の記事です。


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【失礼な噂、誹謗中傷に対して。[御報告致します。] /2013-06-12記入分】


どうぞお読み下さい。



{み}


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