エレクトーンデモンストレーター宮内康生の独り言。:So-net blog
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今も覚えています...。 [日々雑感...。]

突然ですが...。(と言う「書き出し」が多い、このブログです...。)

<1.>
淑徳大学の推薦入学試験の「論文のテーマ」、
こんなに年月が経ったのに、覚えています...。

「一般常識」試験で、どんな問題が有ったのかを忘れても...。
面接で「何を質問されたのか?」を忘れても...。
今も覚えています...。
それ位、インパクトの有る「テーマ」でした。



その「論文」の時間、
最初にその「テーマ」が発表された時、
その試験会場全体が「どよめき」で大きく揺れた事も、覚えています...。

それは、
「突拍子もない」とか、
「意表を突かれた」と言う物では無く、
むしろ、
「やっぱり「そう来た」か...。」
と、予想通りの「テーマ」だったので、
「どよめいた」んだと(私は)思いました...。



本当は、
「その「論文のテーマ」とは何だったのか?」
を書かせて頂きたい所ですが、
でも、
「もしかしたら、このテーマをまた(推薦試験で)使われるかもしれない...。」
と思うので、書きません...。



<2.>
以前...。

私自身が出場した
「EF・EC」(エレクトーンコンクール)の「即興演奏のモチーフ」、
こんなに年月が経ったのに、覚えています...。

「全国大会」や
「インターナショナル」で「出題」された物は、勿論、
私自身、出場「出来なかった大会」の物でも、
覚えている物が沢山有ります...。



「自由曲」よりも「即興演奏」の「出来・不出来」が
「結果=賞」に大きく影響した時代...。

ですから、
「年々」、その「難易度」が高まり、
「難しい物が「当たり前」」の時代...。

「一度(の和音)から始まらないモチーフ」も、多数有り、
それは、「短時間で」「「和音」と「展開」」を考える時間を与えず、
もう、「その「一度から始まらない」即興演奏」を、
自分で「経験」しているかどうかが問われ...。



皆が、必死になって「勉強/練習/特訓」した時代...。

誰もが、
「「即興演奏」は、
「どんなに難しいモチーフでも、
 「特徴が「有る」方」が、「発展/展開」し易い...。」
と「身に染みて解る」まで、「相当の時間」と「経験」を重ねて...。



そうそう...。



「いつの(何年)」、
「どこの(何の「大会」か)」、
は絶対に言えませんが、
「出題ミス」が有り...。
本当は「臨時記号」が有ったモチーフなのに、
それが「付け忘れた状態」で「出題」されてしまい...。

それは、「臨時記号」が付いた状態でも「難しいモチーフ」だったのに、
(「付け忘れた状態」で)「更に難しく」なってしまい...。

そのモチーフ「も」、
こんなに年月が経ったのに、「鮮明に」覚えています...。




もう、今日は、多くを語らず、これで...。


{み}


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